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パスワード保護投稿のカスタム
本日、我が家の自宅警備員(ネコ)が旅立ちました。
ベランダを縄張りとして幾年月。昔はブイブイ言わせていた雄ネコ(去勢済み)も、最近は老猫の域に入ってきたからか眠ってばかりでした。
もう10年以上飼育していたのですが、年を取ってきたとはいえ、突然だったので悲しいよりも呆然としています。
今回はパスワード保護機能を弄り倒した備忘録です。
似た記事はあるのですが、年数を経ていたりするので実装例として備忘録をしておきたいと思います。
書き込む先はテーマ内のファンクションズです。
やったこと
- タイトル部分『保護中:』をとる
- エラー表示をつける
- カスタムフィールドへ『パスワード入力画面』で文言を挟めるように設定
- パスワードの有効期間を1分へ変更
以上です。コードはこのようになりました。
/* パスワード保護画面のタイトル */ add_filter('protected_title_format', 'remove_protected'); function remove_protected($title) { return '%s'; } /* パスワード保護画面のカスタム */ function my_password_form() { $passwordForm = '<form class="post_password" action="' . home_url() . '/階層があれば/wp-login.php?action=postpass" method="post">' .'<input name="post_password" size="24" class="yutori" />' .'<br><input type="submit" name="Submit" class="maru" value="' . esc_attr__("送信") . '" /></form>'; if ( ! isset ( $_COOKIE[ 'wp-postpass_' . COOKIEHASH ] ) ){ return post_custom("パスワード入力画面") . $passwordForm;} $msg = esc_html__( '入力に誤りがあります。', 'your_text_domain' ); $msg = "<p class='custom-password-message'>$msg</p>"; return $msg . post_custom("パスワード入力画面") . $passwordForm; } add_filter('the_password_form', 'my_password_form'); /* パスワードの有効時間 */ function custom_postpass_time() { require_once ABSPATH . 'wp-includes/class-phpass.php'; $hasher = new PasswordHash( 8, true ); setcookie( 'wp-postpass_' . COOKIEHASH, $hasher->HashPassword( wp_unslash( $_POST['post_password'] ) ), time() + MINUTE_IN_SECONDS, COOKIEPATH ); wp_safe_redirect( wp_get_referer() ); exit(); } add_action( 'login_form_postpass', 'custom_postpass_time' );
参考記事はこちらです。
てとぶろ様
https://tetrachroma.co.jp/blog/131111_postpassword_custom/
海外フォーラムっぽいところ
https://wordpress.stackexchange.com/questions/71284/add-error-message-on-password-protected-page
https://wordpress.stackexchange.com/questions/241424/add-error-message-on-password-protected-pages
なお、コピペしてエラー吐いても自己責任で頼んます。
ただの備忘録です。
ワードプレス5.0へアップデートすると…
久々の罠(ではないんですが)発動ですね。
全く読まずにアップデートすると、投稿画面(エディター)が最新のものになってしまいました。
見た限り、リリース直後の今のところ英語のみっていう…。5.01で、もう日本語になってる、早い…!
まー、慌てました(笑)
解決方法は、
Classic Editorというプラグインをインストールするという一択っぽいです。
https://ja.wordpress.org/plugins/classic-editor/
Classic Editor は WordPress の公式なプラグインで、少なくとも2022年まではサポートされます。
4年くらいは時間がある…と。
私は投稿画面のカスタムなどはしてこなかったので、どうかは分からないですが、
投稿画面に特殊なカスタムを施している方は5.0のアプデはやるのは控えた方が良いかもしれないですね。
郵便番号でオート入力
最近鉄板になりつつあるオート入力機能ですが、個人で導入するのは随分ハードルが高かった。
Googleのライブラリが公開されていたようだけど、それもなんだか終了になるらしく、なんかいいものないかなー…と思って見つけた。すぐ見つかった。YubinBangoさんをMF WP FORMへ導入することに決めた。
解説サイトもあったので、参考にさせていただいた。
備忘録までに。
MetaSlider cssカスタム備忘録
春めいてきました、確定申告も済んで肩が軽く、ワクワクしています。
今年も頑張ろう。
「スライダーいれてちょ」
「あいあいさー」
で、wordpressへ大概入れるのがメタスラさんもとい meta slider(メタスライダー)。
使いづらい時期もありましたが、最近安定してますね。
うちのお客さんはあんまり細かい人はいないですが(私が提案しないせいもあるけど)、
コーダーとして手伝っている案件では細かい指定もあるので、キャプション表示を弄りました。
プラグインのcssとは別に書くのが一般的ですが。
効かないんですわー。
昔の記事を拝見した限りでは効いていたようですので、
仕様変更などで現在は恐らく優先順位がプラグイン側の方が高いんですね。
で、調べたら
右端下部の高度な設定内のcss出力のチェックを外せと?
外したー。
効いたー。
ついでに雪崩ー。
そうです。全てのプラグイン側のCSSを無効にするポチットナだったのです。
めんどくさ。むう、これはどうしたことか。
で、カスタムCSSに書き書きした変更分だけに利かすのにとりあえず試した伝家の宝刀【!important】を追記しましたら、
効きました。
多用するのはどうかと思いますが、ちょっとした変更ではいいかもしれないですね。
ポップアップのプラグインテスト他
ポップアップのプラグインのテストです。
[sg_popup id=”1″ event=”click”]こっちはテキスト[/sg_popup]
[sg_popup id=”2″ event=”click”]こっちは画像[/sg_popup]
いずれもレスポンシブ(モニターサイズによってサイズ調整する)モードです。
また、ページ変更で勝手にホバーする設定も可能です。
下はインスタギャラリーテスト
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