IBMがストックホルムの渋滞を救った話を見つけた

メキシコシティで、交通渋滞を緩和するためにナンバーの偶数奇数で許可日を変える政策をとったら、市民は車を2台持ちしたらしい。
渋滞の緩和なんて、人の欲がある限りなくならないのではと思っていたけど、そうでもなかった。
欲と勘定でやはり人は動くので、そこんところを突けば良かったのだ。
交通渋滞を「新しい道路を作らずに」解決する方法って?IBMに学ぶ最高の「考える技術」
要するにラッシュアワーの強制課金をしただけで、みんなラッシュ時間に車を控えるようになったらしい。
…IBMのこの方法(ETC方式)は日本でも使えるかも?
実際有料道路は使いたがらない人もいるしなあ。
この記事は2016年のものだけど、現状は維持できているのだろうか。

FB Businessの差別禁止ポリシー

FB Businessの差別禁止ポリシーの同意についてメールが来た。一瞬新手のスパムかと思ったけどマジだった。

要約すると、物件や雇用、クレカなどの信用商品での広告のターゲティングで差別的なターゲティングがなされてはならないというものらしい。年齢、家族、性別なども。

例えば、不動産物件広告を配信する際、子持ちの家族をターゲットから除外することは違法となります。byフェイスブック

差別の線引きはとてもデリケートな問題だなあと、改めて思う。

どんなに頑張っても【売り込む】って行為自体はエコノミックの陰にエゴイスティックな一面は常にある。それって不快指数は万人に対して0じゃない。
ただ物件マーケティングにはずいぶん痛いだろうなあ…。ざっと読んだら老人向けマンションや分譲物件を全世代に出すのかなという感じに思うんだが。そこは良いのかな?

高機能マンションは結構最近は多いしなあ…。

まあ説教臭くなったのですが、昨日から歯が寒さで噛みしめたせいか痛い!

リンク付き画像の作り方@れすぽんしぶ

昔から画像上にリンクを張るという技術はあったんです。
ただ、最近のレスポンシブ仕様の上へリンク貼ると崩れるという残念な結果が多かったんですが、どうやらさらに進化してJqueryで制御できるようになったようです。今回がっちゃんしてみました。ちなみにPC上では動作完璧ですが、ipadminiで触るとぼっこぼこにずれていました。

あかんやーん。

なおスマホは持ってないです。

リンク先
兵庫:グーグルTOP
和歌山:つなげーと
大阪:植物の育て方
京都:コットンロール(生地屋さん)
滋賀:電電コンバータ
奈良:太郎と花子(駄菓子屋さん)
周りの白い部分:ニュートラル(脱出ゲーム)
リンクは適当に貼りました、まったくもって意味はないです。


兵庫 大阪 和歌山 京都 奈良 滋賀 隠しリンク

パスワード保護投稿のカスタム

本日、我が家の自宅警備員(ネコ)が旅立ちました。
ベランダを縄張りとして幾年月。昔はブイブイ言わせていた雄ネコ(去勢済み)も、最近は老猫の域に入ってきたからか眠ってばかりでした。
もう10年以上飼育していたのですが、年を取ってきたとはいえ、突然だったので悲しいよりも呆然としています。

今回はパスワード保護機能を弄り倒した備忘録です。
似た記事はあるのですが、年数を経ていたりするので実装例として備忘録をしておきたいと思います。
書き込む先はテーマ内のファンクションズです。
やったこと

  • タイトル部分『保護中:』をとる
  • エラー表示をつける
  • カスタムフィールドへ『パスワード入力画面』で文言を挟めるように設定
  • パスワードの有効期間を1分へ変更

以上です。コードはこのようになりました。

/* パスワード保護画面のタイトル */
add_filter('protected_title_format', 'remove_protected');
function remove_protected($title) {
       return '%s';
}
/* パスワード保護画面のカスタム */
 function my_password_form() {
$passwordForm = '<form class="post_password" action="' . home_url() . '/階層があれば/wp-login.php?action=postpass" method="post">'
	.'<input name="post_password" size="24" class="yutori" />'
	.'<br><input type="submit" name="Submit" class="maru" value="' . esc_attr__("送信") . '" /></form>';
	if ( ! isset ( $_COOKIE[ 'wp-postpass_' . COOKIEHASH ] ) ){	 
  return post_custom("パスワード入力画面") . $passwordForm;}
	$msg = esc_html__( '入力に誤りがあります。', 'your_text_domain' );
	$msg = "<p class='custom-password-message'>$msg</p>";
  return $msg . post_custom("パスワード入力画面") . $passwordForm;
    }
add_filter('the_password_form', 'my_password_form');
/* パスワードの有効時間 */
function custom_postpass_time() {
    require_once ABSPATH . 'wp-includes/class-phpass.php';
    $hasher = new PasswordHash( 8, true );
    setcookie( 'wp-postpass_' . COOKIEHASH, $hasher->HashPassword( wp_unslash( $_POST['post_password'] ) ), time() + MINUTE_IN_SECONDS, COOKIEPATH );
    wp_safe_redirect( wp_get_referer() );
    exit();
}
add_action( 'login_form_postpass', 'custom_postpass_time' );

参考記事はこちらです。
てとぶろ様
https://tetrachroma.co.jp/blog/131111_postpassword_custom/
海外フォーラムっぽいところ
https://wordpress.stackexchange.com/questions/71284/add-error-message-on-password-protected-page
https://wordpress.stackexchange.com/questions/241424/add-error-message-on-password-protected-pages

なお、コピペしてエラー吐いても自己責任で頼んます。
ただの備忘録です。

ワードプレス5.0へアップデートすると…

久々の罠(ではないんですが)発動ですね。

全く読まずにアップデートすると、投稿画面(エディター)が最新のものになってしまいました。
見た限り、リリース直後の今のところ英語のみっていう…。5.01で、もう日本語になってる、早い…!
まー、慌てました(笑)

解決方法は、
Classic Editorというプラグインをインストールするという一択っぽいです。
https://ja.wordpress.org/plugins/classic-editor/

Classic Editor は WordPress の公式なプラグインで、少なくとも2022年まではサポートされます。

4年くらいは時間がある…と。

私は投稿画面のカスタムなどはしてこなかったので、どうかは分からないですが、
投稿画面に特殊なカスタムを施している方は5.0のアプデはやるのは控えた方が良いかもしれないですね。

郵便番号でオート入力

最近鉄板になりつつあるオート入力機能ですが、個人で導入するのは随分ハードルが高かった。

Googleのライブラリが公開されていたようだけど、それもなんだか終了になるらしく、なんかいいものないかなー…と思って見つけた。すぐ見つかった。YubinBangoさんをMF WP FORMへ導入することに決めた。

解説サイトもあったので、参考にさせていただいた。

備忘録までに。

MetaSlider cssカスタム備忘録

春めいてきました、確定申告も済んで肩が軽く、ワクワクしています。
今年も頑張ろう。

「スライダーいれてちょ」
「あいあいさー」

で、wordpressへ大概入れるのがメタスラさんもとい meta slider(メタスライダー)。
使いづらい時期もありましたが、最近安定してますね。

うちのお客さんはあんまり細かい人はいないですが(私が提案しないせいもあるけど)、
コーダーとして手伝っている案件では細かい指定もあるので、キャプション表示を弄りました。

プラグインのcssとは別に書くのが一般的ですが。
効かないんですわー。

昔の記事を拝見した限りでは効いていたようですので、
仕様変更などで現在は恐らく優先順位がプラグイン側の方が高いんですね。

で、調べたら

右端下部の高度な設定内のcss出力のチェックを外せと?

外したー。

効いたー。

ついでに雪崩ー。

そうです。全てのプラグイン側のCSSを無効にするポチットナだったのです。

めんどくさ。むう、これはどうしたことか。

で、カスタムCSSに書き書きした変更分だけに利かすのにとりあえず試した伝家の宝刀【!important】を追記しましたら、

効きました。

多用するのはどうかと思いますが、ちょっとした変更ではいいかもしれないですね。

MailPoet Newslettersの不思議な不具合について

仕事でMailPoet Newsletter(ワードプレスのプラグイン)を使うことに。

何百というメールを一括で送れる、かつ配信停止など管理が楽で、
非常に便利なのですが、

が、

へーんな文字化けが出ます。
たとえば、文章中にある「やまなし」が「や& #12414;なし」になってみたり、
「    氏名」が「    ; 氏 名」になってみたりします。
おかしいなと、文字列をよく見ると半角スペースが混じりこんでいます。
で、試しにこんなメールをテストで作ってみました。
件名がaaaaaaaaaaで、内容はbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb<改行タグ>の繰り返し。よくある日本語に直すときに何か不具合が発生している場合と、そもそものメールソフトの不具合の場合を洗い出そうとしました。

結果は、

そもそも半角でもアカンやつでした。
その後、別のレンタルサーバー環境で動かすと、正常な状態でテストメールが送れました。
もちろん同じ文章のコピペです。
誰かその後もうちょい突き詰めたいです。

以下追記
解 決 し ま し た
最後のつぶしでバージョンが低いプラグインの更新を一挙に行いました。
客先のワードなので不思議なプラグインが多くて、恐る恐るですが…
もちろんバックアップ(サーバー&データベース共に)してから行いましょう!

プラグインの更新を行っていくと、何故かワードプレスの更新が途中で現れました。
ワードプレスの更新をして、さらにほかのプラグインの更新も復活したので更新更新…
結果、上記のバグはなくなりました。

ちゃんちゃん♪

まとめ:サーバーの関係などではなく、純粋にワードプレスの更新不足によるバグだった。
対応策→管理に入っていないワードプレスはバックアップしてとりあえず更新作業をしよう。
—2017/06/05—